2002.11.20
ESCL-2344
¥1,068（税込）
矢野顕子、坂本美雨「母娘デュエット」実現！！
NHK「みんなのうた」10～11月放送曲。矢野顕子（シンガーソングライター＆ピアニスト）と坂本美雨（ミュージシャン）が、初めて「母娘デュエット」を披露します。
現在、矢野顕子はニューヨーク在住13年目。年に約10ヶ月をマンハッタン、残り2ヶ月を主に公演のため日本で過ごす生活です。一方、坂本美雨は拠点をNYに置きながらも、NHK BS2「新・真夜中の王国」ほかのレギュラーを持ち、NYと東京をほぼ半々で往復しています。今回のデュエット録音は、野外フェスティバル出演のため来日中だった矢野のスケジュールに合わせて二人が東京で合流し、揃って8月の中旬、東京・青山のスタジオにて行われました。
「くまんばちがとんできた」は、糸井重里の詞に矢野顕子が曲をつけ、部屋に迷いこんだくまんばちに逃げまどい退治する母娘をユーモラスに描きながらも、親子の絆をも思い起こさせる、ロック調の作品に仕上がっています。
- くまんばちがとんできた
(NHK「みんなのうた」2002年10月･11月放送楽曲)
作詞：糸井重里
作曲：矢野顕子 - くまんばちがとんできた(instrumental)
作詞：糸井重里
作曲：矢野顕子